筆跡心理学とは
筆跡心理学とは:筆跡や文字はそれを書いた人の行動の痕跡で、文字を診断することでその人特有の性格行動傾向がわかります。
深層心理学の分野である筆跡には、無意識のうちにその人の性格や心理状態 が分かり、「無意識の深層心理」を「意識」に変えることによって、自分のなりたい性格の自分になれ、そして家族や周囲の性格もわかり、人間関係がスムーズにいきます。
筆跡診断は欧米では約135年歴史があり、とくにフランスでは、国家資格の医師、弁護士、会計士免許などに匹敵するレベルの権威ある職業です。
筆跡アナリスト講座では筆跡(文字)から性格(深層心理)を診断するスキルを習得。およそ50の筆跡特徴と、20のレイアウトから見た性格診断方法を一から学び資格取得を目指します。 自分と他の方の字の違いを診断することで、深層心理(性格心理)の違いが確かにあることをご実感いただけます。
こんな方にオススメ
- 文字を変えて自分の性格を変えたい方
- 他人の字を診断して相手にあった接し方に変えていきたい方
- 包容力のある大きな人間になりたい方
- 何をするにも中途半端で終わる自分を変えたい方
- 思うように人とコミュニケーションが取れない方
- 他の方の仕事振りを自分と比較してついイライラしてしまう方
- 週末プチ開業したい方
- 誰にも知られることなく、気になっている人の深層心理を知りたい方
- 筆跡診断の資格を取りたい方
- 差別化出来る心理系の資格取得をお考えの方
実際にあなたの筆跡特徴をピックアップしたり、同じ文章を特徴の異なる人が書くとどうなるのかのサンプル、歴史上・著名人の実際の特徴の解説なども行います。
文字のどこを診断して性格を読み取るのか?
文字のどこを診断の手がかりとしているのか?気になりますよね。
通常、文字の診断は大きく2つにわかれます。文字そのものの診断と、文字のそれが書かれた用紙に対してどこに配置されているのか?の2点です。
文字そのものに出る性格を診断しつつ、後者のレイアウトからも性格を診断します。 例えば、「大」という字を診断する場合、大の字の横棒から上の突き出しがどのくらいか、横棒の長さはどのくらいか、左払いの長さ、右払いの長さなどを診断します。
そして、大の字が書かれた紙の位置からも診断をするわけです。用紙の上の方に隙間の長さ、右の空間の大きさ、他の文字との間隔などを診断します。どの程度、、という部分を養成講座でお伝えしています。
自分の筆跡を知る(変える)
~Y様の場合~ 筆跡心理学を「習う前の字」と「習った後の字」の変化
内向的で優柔不断、ネガティブ思考だった私が、外交的で常に楽しいことを考えるポジティブ思考に変わりました!
Y様
学習当時43歳。主婦。
※写真はイメージになります。
~筆跡を変える前~
◎他人に気を使いすぎる性格 人にお願いしたい事があっても、つい「迷惑かな」と考えてしまい結局自分で行ったり、気の乗らないお誘いを断り切れずに参加したりなど。いつも他人に気を使いすぎて自分の希望は後回しでした。
◎優柔不断 また、衝動買いをしては後悔することにも悩んでいました。特に、セールで安くなっている洋服には弱く、「今しかチャンスはない!」と思うと試着をせずに何枚も買ってしまうようなことも。結局タンスの肥やしになって着ることのないままになってしまった洋服は数知れず。
◎ネガティブ思考 スキルアップの意欲が出たときも、興味のある講座を申し込む直前で「どんな人たちが参加しているのだろう。私は場違いかも。」と弱気になって辞めてしまうこともありました。
そんな自分を変えたいと日頃から感じていましたが、ある時「筆跡を変えると性格が変わる」というmizuhoさんの講座を知り、「これかもしれない」と不思議なご縁を感じ筆跡を教わり始めました。
~筆跡を変えた後の変化~
◎主体的に行動できるように 人にお願いしたい事があるときに、気を使いすぎずに自然と依頼することができるようになりました。心に響かないお誘いはお断りしても落ち込むことはありません。 人間関係がスムーズになったと感じます。
◎決断できるようになりました セールの洋服を見ても、自制が効くようになりました。「本当に今必要か、すでに似ているものを持っていないか」自分に問いかける癖ができました。洋服の購入金額が1年間で3分の1に減少できたのは自分でもびっくりしています。お金に対する感覚もより長期的に見通して考えられるようになりました。
◎ポジティブ思考に 以前の自分であれば参加を躊躇していたようなグループワークのセミナーに、一人で参加することを楽しいと思えるようになりました。 初対面の人たちとお話することにワクワクし、世代の違う方とも打ち解けられるようになって嬉しいです。 視野が広がって、自分の事が好きになりました。
どうして筆跡を変えると性格も変わるのでしょうか
筆跡を変えようとするプロセスは、その一字一字を書く度に自身をイメージトレーニングをしているのと同じ効果があります。
「とめ・はね・はらい」や「バランス」が持つ意味をしっかり理解することが大切です。意識をしながら筆跡を変えていきましょう。
セミナーや書籍などの自己啓発に感化され「よし、こんな性格に変わろう」と決意しても、意識の継続は2~3日といったところでしょうか。時間が経つと動機が薄まっていくためです。
しかし、文字を書く場面は日常生活で何度も訪れます。その都度、「文字を書くこと」自体がトリガーとなり、「なりたい自分」への理想像が毎回呼び起こされるのです。
相手の筆跡を分析する
~筆跡心理学から読み解く、大事なあの人の想い~
あなたが日々書いているその文字、 実はあなたの性格を表す≪大事なヒント≫となるということにお気づきですか?
この理論の元となるのが、文字を診断する【筆跡心理学】。 『文字は人の心を表す』とよく言われていますが、 筆跡心理学がまさにこの言葉の本意を証明してくれることでしょう。 あなた自身の自己分析や あなたの大事な方のことをよく知るためにも役立つ情報を 【筆跡心理学】から探してみませんか?
~【筆跡心理学】を学ぶことで、あなたの暮らしもより良い日々へ~
深層心理学の分野である≪筆跡≫。 筆跡は行動の痕跡であり、文字にはその人特有の行動傾向が表れると言います。
つまり【筆跡心理学】の理論とは、 無意識のうちに書いている文字がその人の性格・心理状態を表しているというものなのです。 この理論を日常生活に活用することで
- 結婚相手・恋愛相手とのコミュニケーション
- 人事採用においての採用基準のヒント
- 就職活動や社会におけるコミュニケーション向上に役立つ自己分析
など… あらゆるシーンであなたを助けてくれることでしょう。
その人が目の前にいなくても、 書いたものを診断すればその人の心を読み解くことができるかもしれませんね。
また【筆跡心理学】の考えに基づけば 「無意識の深層心理(性格心理)」である文字を意識的に変えることで、≪なりたい性格≫へと目指すことも! このように文字から性格を診断・自分自身を変えるメソッドというと ≪占い≫と同じようなものと考える方もいらっしゃいますが、もちろん占いとは大きく違いますのでご注意を。
【筆跡心理学】詳細な分析に基づく学問であり、筆跡診断はその極みとも言えるでしょう。 何気なく書いている何かしらの文字も書くたびに深層心理が刷り込まれていく。 文字と共に暮らす日々を豊かにする理論こそが筆跡診断なのです。